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zoom RSS 数百機種のAndroidデバイスにマルウェア - ファームウェアレベルで混入

<<   作成日時 : 2018/05/28 16:00   >>

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Avast Softwareは、ZTEやArchos、myPhoneなどのメーカーが提供するAndroidデバイスに、マルウェアが出荷前よりプリインストールされている可能性があると発表した。ファームウェアレベルでインストールされており、消去は困難だという。

同社によれば、ブラウザ内でウェブページにオーバーレイ広告を作成するアドウェア「Cosiloon」がプレインストールされたAndroidデバイスが見つかったもの。

活動期間は少なくとも3年間以上、対象モデルやバージョンは数百種類におよぶとし、同社製品のユーザーだけでも、過去1カ月に同アドウェアの最新版が米国やロシア、イタリア、ドイツ、イギリスなど100カ国以上、デバイス約1万8000台で発見されたという。

こうしたデバイスの大半は、Googleによる認証を取得していないモデルだとしている。

アドウェアはファームウェアレベルでインストールされたドロッパーのペイロードで、ドロッパーがどのような経緯でデバイスに実装されたのか経緯についてはわかっていない。ドロッパーは強力な難読化が施されており、消去は困難で、スパイウェアやランサムウェアなどアドウェア以外をダウンロードすることも可能だという。

Avastでは、今回の問題についてGoogleへ報告済みで、Googleでも対応に乗り出しているという。今回の問題についてメーカー側も把握していないとし、マルウェアがプリインストールされた新型デバイスの出荷が続いていると指摘。解決にはセキュリティベンダー、Google、OEMメーカーによる業界全体の連携が不可欠であるとしている。

同社は、セキュリティ対策アプリでドロッパーによってインストールされるアドウェアの検知、アンインストールまでは行えるものの、ドロッパーそのものの無効化はパーミッションの問題で実施できないと説明。

Google Playプロテクトが有効であると指摘するとともに、設定画面のなかから「CrashService」「ImeMess」「Terminal」の名称が付けられたドロッパーを見つけ、アプリページで無効化する方法を案内している。

(Security NEXT - 2018/05/25 )

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Avast Software

■出典:Security NEXT

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