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zoom RSS Wi-Fiの「WPA2」の脆弱性「KRACKs」で全てのWi-Fiクライアント機器に対応が必要

<<   作成日時 : 2017/10/17 15:34   >>

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Wi-Fi(無線LAN)で使用される「WPA2」の実装に脆弱性がある問題は、全てのWi-Fiクライアントでセキュリティアップデートが必要な事態となりました。技術的な仕組みは他のサイトに譲るとして、我々は何をしなくてはならないのでしょうか?


1.対象機器はクライアント機器

まず、今回の問題の性質からセキュリティアップデートが必要なのはアクセスポイント(無線LANルーターなど)ではなく、クライアント側(無線LANルーターに繋げているPCやスマホや家電)となります。但しアクセスポイント機器でもそれがさらにクライアントになっている場合は(中継器など)はセキュリティアップデートの対象となります。


2.クライアント機器の具体的な対応

2-1.Windowsの場合

Windowsの場合はMicrosoftから先日のWindows Updateによって対応済みとの発表が出ています。Windows Update適用済みの場合は問題ありません。未だの場合は適用しましょう。


2-2.Androidスマホ(タブレット他)の場合

スマホメーカーなどがシステムアップデートをリリースするのを待ちます。


2-3.iOSの場合

Appleが近々アップデートをリリースするとの事です。
それを待ちましょう。


2-4.その他機器の場合

無線LANでアクセスポイントに接続するあらゆる機器が対象となります。

具体的には
無線LAN対応プリンタ
無線LAN対応家電
無線LANが使えるゲーム機
無線LAN対応NAS
無線LAN対応SDカード
無線LAN対応フォトフレーム
その他無線LAN対応の周辺機器

これらは、これを作ったメーカーが対応するセキュリティアップデートを出す必要があります。お手持ちの機器についてアップデートが出るかどうかに注意して下さい。


3.パスワードの変更が必要?

今回の攻撃はパスワードを盗み取るものではありません。
したがいましてパスワードを変更する必要はありませんし、意味もありません。
パスワードを変更しても攻撃を防ぐ事は出来ません。

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