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zoom RSS マウスポインタが勝手に移動? - ブラウザの「動画」でだます「偽警告」の新手口

<<   作成日時 : 2017/03/30 10:38   >>

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パソコンの画面上に「偽の警告画面」を表示して、特定の電話番号へ連絡させ、遠隔操作ソフトをインストールさせたり、契約を結ばせるいわゆる「サポート詐欺」が発生しているが、あらたな手口が確認されたとして情報処理推進機構(IPA)が注意喚起を行った。

同機構によると、あらたに確認された手口では、動画をブラウザ上で全画面表示。「操作が受け付けられない」「正規サイトや正規ソフトが警告を発している」など、動画の内容が実際にパソコン上で発生しているかのように錯覚させ、指定した番号へ電話をかけさせようとしていた。

具体的には全画面表示に切り替わることで、本来アクセスしているウェブサイトのURLを表示したアドレスバーが非表示となるとともに、動画上で「マイクロソフトのサポートサイトへアクセスしているアドレスバーの画像」を表示。あたかも正規サイトがエラーを検知し、警告を発しているかのように見せかけていた。

さらにWindowsに同梱されているセキュリティ対策ソフト「Windows Defender」がマルウェアを検知したように見せる画像や、「マウスのポインターが勝手に動いている」動画によって、パソコンが正常に動作していないよう利用者を思い込ませるケースもあるという。

また今回確認された手口では、警告メッセージで「5分以内」など制限時間を設けており、相談する時間などをパソコンの利用者へ与えないようにしていた。

「サポート詐欺」は今回のケースに限らず、従来より被害が報告されている。

同機構が設置する安心相談窓口でも、「偽警告」に関する相談が寄せられており、2016年8月以降は毎月200件以上が寄せられており、多い月には300件を超えている状況だという。

同機構では、インターネットを利用している際にマルウェア感染や個人情報流出などの警告とともに電話番号が表示されても、画面上に表示された電話番号へ電話をかけずに、同機構をはじめとする公的機関へ相談するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/03/29 )
関連リンク

情報処理推進機構

■出典:Security NEXT

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