BIGLOBEセキュリティニュース

アクセスカウンタ

zoom RSS MS、定例外の修正パッチを急遽リリース - Adobe Flash Playerの脆弱性に対処

<<   作成日時 : 2017/02/22 13:30   >>

トラックバック 0 / コメント 0

セキュリティ更新情報

Microsoftは、「Adobe Flash Player」に含まれる脆弱性13件へ対応するセキュリティ更新プログラム「MS17-005」を定例外で急遽公開した。

Adobe Systemでは、各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあたる2月14日にセキュリティアップデート「APSB17-04」を公開しており、Microsoftにおいても、ブラウザが脆弱性の影響を受けることから対処したもの。

Adobe Systemsは、「APSB17-04」の重要度を3段階中もっとも高い「クリティカル(critical)」にレーティングしており、「メモリ破壊」や「バッファオーバーフロー」をはじめ、「型の取り違え」「use after free」など、あわせて13件の脆弱性に対処していた。

「APSB17-04」は、単独で提供する「Adobe Flash Player」にくわえ、「Internet Explorer」や「Microsoft Edge」の同梱版にも影響。適用優先度は、2月14日の公開より72時間以内の適用を目安とする3段階中もっとも高い「1」とされる。

「パッチチューズデー」に公開される「Adobe Flash Player」の修正にあたり、従来よりMicrosoftでは、同日にリリースする月例更新プログラムでブラウザに同梱される「Adobe Flashライブラリ」の脆弱性へ対応してきた。

しがし、2月に関しては公開直前に月例セキュリティ更新に問題が見つかり、3月へと延期。2016年10月より「Windows 7 SP1」以降についてすべてのアップデートを単一のプログラムで提供する「ロールアップモデル」を採用していることも影響し、「Adobe Flash Player」のアップデートも提供されておらず、今回の定例外による対応となった。

対象となるプラットフォームは、「Windows 8.1」「Windows RT 8.1}「Windows 10」「Windows Server 2012」「同2012 R2」「同2016」。既定の設定では自動更新が有効となっており、自動で適用されるとしている。

今回修正した脆弱性は以下のとおり。

CVE-2017-2982
CVE-2017-2984
CVE-2017-2985
CVE-2017-2986
CVE-2017-2987
CVE-2017-2988
CVE-2017-2990
CVE-2017-2992
CVE-2017-2991
CVE-2017-2993
CVE-2017-2994
CVE-2017-2995
CVE-2017-2996


(Security NEXT - 2017/02/22 )
■関連リンク
日本MS:セキュリティ情報MS17-005
Adobe:Security updates available for Adobe Flash Player
日本マイクロソフト
Adobe Systems

出典:Security NEXT

── ウイルス感染などの被害にあわないために・・・
被害を防ぐためには、パソコンのOSやソフトウェアの更新プログラムの適用と、ウイルス対策ソフトを利用して定義ファイルを最新に保つ、2つのことが重要です。

BIGLOBEの総合ウイルス対策ソフト『セキュリティセット・プレミアム』は、ウイルスや迷惑メール、不正アクセスなど、インターネットのあらゆる脅威からあなたのパソコンやスマホを守ります。

新規申込の方なら、今月と翌月の月額料金が【無料】です。

詳細はこちら

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ニュースの更新のお知らせを受け取ろう



MS、定例外の修正パッチを急遽リリース - Adobe Flash Playerの脆弱性に対処 BIGLOBEセキュリティニュース/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる