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インターネットはすでに子どもの間でも必用不可欠な、情報収集とコミュニケーションの道具となっています。子どもがインターネットに親しめば親しむほど、子どもをターゲットにした犯罪も比例して増え、ニュースになる頻度も増えてきました。 ところが、お子さんを心配するご両親は増えているはずなのに、子どものインターネット環境を見直したり、監視を強化したりする人はあまり増えていないようなのです。 〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜 <まさかうちの子に限って…> シマンテック社は 2月21日、セキュリティ調査の結果をまとめた「ノートン・オンライン生活レポート」を発表しました。 このレポートは、米国や中国、日本を含む8カ国において、月に1時間以上インターネットを使用する18歳以上の成人および 8歳〜17歳の子どものユーザを対象に行ったものです。 そのなかで、「子どもに対する保護」というテーマを見ると、子どもへのインターネットでの脅威の存在は認識しているものの、ほとんどがその脅威を過小評価しており、保護者機能(フィルタリング)など具体的な対策を取っている親はどの国でも半数以下だと報告されています。特に日本では有効回答中5%と、米国48%、中国39%など他国に比べ、際立って低い結果となっています。 その他、以下のような報告もされています。 ●子どもがインターネットで何をしているか、親子の間でオープンに話す家庭 (米国50%、イギリス44%、オーストラリア59%、ドイツ45%、フランス54%、ブラジル59%、中国71%、日本22%) ●「子どもがインターネットを使うと、大人が使う場合より安全度が低い」と思うか 親:米国88%、イギリス78%、オーストラリア86%、ドイツ83%、フランス77%、ブラジル80%、中国69%、日本44% 子:米国69%、イギリス61%、オーストラリア63%、ドイツ61%、フランス63%、ブラジル60%、中国34%、日本48% (親子とも日本がそう考える率が最も低い) ノートン・オンライン生活レポートはこちらからご覧ください。〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜 <保護者がすぐにできる対策は?> 大人が子どものために今すぐできる対策は、フィルタリングソフトの導入です。フィルタリングとは、インターネットのWebページを一定の基準で評価判別し、違法・有害なWebページ等を選択的に排除する機能です。 フィルタリングソフトを利用するには、パソコンに市販のフィルタリングソフトをインストールする方法や、プロバイダが提供しているフィルタリングサービスに加入する方法があります。出会い系サイトやアダルトサイト、暴力的な表現のあるサイトなど、子どもの目に触れさせないように、ご家庭のパソコンに導入されることをおすすめします。 どのフィルタリングソフトでも、大人が見るときには、フィルタリングを解除することができます。また、子どもの年齢や、ご家庭の方針によって、禁止するページ、見てもよいページをカスタマイズすることもできます。 BIGLOBEでは、設定が簡単で、お子さまが勝手に変更できないフィルタリングサービス「有害サイトブロック」を、「セキュリティセット」でご提供しています。 詳しくはこちら 〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜 <親子でインターネットのルールを話し合いましょう> 「ノートン・オンライン生活レポート」では、さらに子どもがインターネットで何をしているのか、親子間でオープンに話し合う家庭が、8カ国中最も少ないのが日本であるとしています。 犯罪を未然に防ぐためには、お子さんが怪しいなと思うことがあったら、ご両親に報告してくれるような関係を保っていることが理想です。 ぜひお子さんと話し合って、「知らない相手から送信されてきた電子メールは開かない、返信しない」「自分の名前や住所、メールアドレスなどは掲示板に書き込まない」といったインターネットのルールを確認してみてはいかがでしょうか? 〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜…〜 大切なお子さんを一番に守れるのは、ご両親です。今一度、お子さんのインターネット環境に目を向けてみてください。 |
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